わたしの日常(サファリパーク)

シングルマザー二児の母で、6歳の娘と4歳の息子がいます。
お休みの日は3人で遊びに出かけています。
私たちが好きな行き先はサファリパークです。
都内に住んでいますが、富士サファリパーク、群馬サファリパーク、那須サファリパークは日帰りで行きます。
始発で出発します。
一泊できるときには、大分のアフリカンサファリや伊豆シャボテン公園まで足を運んでいます。

サファリパークではひたすら動物にエサをやります。
わたしは運転ができない(ゴールドのペーパーです)ので、サファリバスに乗ります。
サファリバスに乗ると、ライオンやクマ、キリンなどの大きな動物にエサをあげられます。
昔は、息子が2歳くらいだったころはライオンが怖くてなかなかエサがあげられなかったのに、今では口の中にエサをつっこむようになり、成長を感じます。

サファリバスを1周したら、こんどは子供たちの餌付けです。
カレーやハンバーグは好きでないので、お刺身や煮物など、できるだけ渋いものを選択すると、いっぱい食べてくれます。

子供たちが食べ終わったら、小さい動物にエサをやります。
カンガルーやカピバラ、ウサギくや馬に人参や草をひたすらやります。

これまで行ったサファリパークで最もよかったのは、シャボテン公園でワオキツネザルと戯れたことです!

満足したら、19時くらいに帰宅する新幹線などで帰ります。
帰りの電車の中では、二人とも寝てくれることが多いので、わたしはビールを飲みながらゆっくりと過ごします。

幸せな日常です。

久野賀子