わたしの好きな二丁目(ゲイバーの優しさ)

昨日はお仕事が終わった後、れんれんとキャッシュに行きました。

会話の内容は、ほとんどお仕事のお話です。
私たちはこれから、どんな世の中を作っていきたいのか、そのためには今何をするべきなのか話し合いました。
わたしたちはいつもお互いの話など聞かず、一方的に話しているだけです。
それでも、何となく纏まるのは、わたしたちが同じ方向を向いているからなんだと思います。

2丁目は本当に優しい世界です。
酔っぱらって何をしてしまっても、出禁になることがほとんどありません。
脱いでも、吐いても、失禁しても大丈夫!
こんなに素晴らしい環境をもっと広げていきたいです。

少し方向性がずれてしまいましたが、多様性を認める社会をもっと広げていきたいです。

お酒を飲んだ後は、新宿三丁目まで移動してお肉を食べました。

久野賀子