銀杏並木~秋のかほり~

歴史

明治神宮外苑にある銀杏並木は、近代造園の師といわれた折下吉延氏の計画によって新宿御苑の銀杏から種を取って蒔いたことが発端とされてるようです。見た人はわかると思いますが絵画館をバックに写真を撮るとすごくきれいですよね。

銀杏とは、中国原産の落葉樹で夏から秋にかけて果実が黄色く熟します。熟すとあのくさーい匂いになります。
食べたらおいしいのに不思議ですよね。
最初に食べた人気になります。おすすめの食べ方は素揚げです。
吉田海岸にあるので行ってみてください。

いきなりの豆知識
 銀杏の木は火に強いらしいよー

時期

見頃は10下旬から11月上旬と寒くなる時期です。あったかくして見に行ってください。
カップルでデートしてる人や、ペットとお散歩している人、親子でわいわいしている人など幸せ空間でした。
僕は前職のお友達と行きました。

フォト

並木を歩いていると、いたるところで写真撮影をしている人がいました。
僕も真似しましたが、写真写りの悪さに驚きました。ニヤニヤ
みんな撮られるのに慣れていてすごいなと感じました。
流行りは、いちょうをもって撮るのが定番らしいです。
夜は、ライトアップされていて一層きれいでした。

最後に

最近、秋はすぐ超え冬になり秋を感じられずにクリスマスが来るなど季節を感じずらくなっていると思います。
いちょうのような季節の風物詩を見ることで季節を感じることができるのではないでしょうか。
12月初旬までは見れそうな感じだったので秋を感じれていない人は行ってみてください。
 
れんれん